泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

泉のほとりにの新着ブログ記事

  • 狭き門

    韓国情勢に意識を集中し祈りつつ過ごしていますが、家庭連合所属の在韓の氏族や兄弟姉妹のことを思うと居てもたってもいられない心境です。 昨日からやたら “ 狭き門 ” という言葉が頭に浮かび今日は聖書を開きました。マタイによる福音書7章13節〜です。 「狭き門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道... 続きをみる

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  • ささやかな前進ー伝道について

    家庭連合の食口にいかにして真実を伝え救い出すか、ということに関し様々な意見が出ています。 それを読みながら人それぞれ感じること、信念とすることが実に違うんだなぁと思いました。 これは、結論は出ない問題ではないかと思います、それぞれがこの方法がいい、と信じることに従って自由と責任においてやることでは... 続きをみる

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  • 「お父様の勧告を貴ぶ子女とならせてください」父の祈り 6 孝心編

    選んだ群れを祝福なさった方もあなたでしたから、 これを成就させる方もあなたであることを知っています。 私たちの心の根本は善であり、 また善を通して動じることを知っていますし、 善の目的も、 歴史的な目的も、 摂理的な目的も、 お父様を中心として 一つになるものであることを知っています。 それゆえ、... 続きをみる

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  • 「お父様の愛による安息を捜させてください」ー父の祈り 6 孝心編

    お父様! 歴史の流れを多くの人間たちは知りませんが、 お父様が自ら摂理のみ旨を 営んでこられたことを 私たちは知っております。 きょうこの場のあなたの息子・娘たち、 今自分がどのような環境に処しているかを、 自ら批判するよう許諾してください。 体を捜すために、 体の安息を捜すために 生きている者が... 続きをみる

  • 「お父様を慰労してさしあげられる子女とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    お父様! 私たちが生命を持ったとするなら、 その生命の原動力が 「私」一人で制限されないよう許諾してくださり、 み言の能力を持ったとするなら、 そのみ言が私たち一個人に とどまらないよう許諾してください。 ひいては、そのみ言と生命の力が 民族を越え、世界を巻き込んで、 天と地を動かす力となることの... 続きをみる

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  • 「天宙を代表する真の子女とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    愛のお父様! イエス様が地上に来られたのは 「私」一人を捜すために来られたのだと思いましたが、 それがすべてではなく、 「私」の家庭のために来られたのだと思いましたが、 それがすべてではなく、 選民イスラエルだけのために来られたのだと思いましたが、 そうではありませんでした。 ある教派のために来ら... 続きをみる

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  • 「新婦のような立場で責任を果たさせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    お父様! 寂しい者たちをご案じになられる お父様の心情が分からず、 かえって今まで、私たちのもどかしさを お父様の前に解いてくれと訴える、 不忠不孝な立場にあった私たちを 受け入れてください。 天の心情がこのように悲痛であり、 このようにもどかしいということを悟り、 おそれ多くも、お父様に 私たち... 続きをみる

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  • 「強く雄々しい、心情的な息子・娘とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    愛のお父様! この者たちが、 アベルが叫んだ 哀願の訴えを聞くことのできる、 心情的な息子・娘となるよう許諾してください。 また、 アベルの血を身代わりして、 キリストがゴルゴダ山上で 血の祭物として捧げられるとき、 万民に語りたいみ言を語り尽くせず 恨みに徹したその心情を、 私たちの血を通して、... 続きをみる

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  • 「お父様の恨みの心情を解怨する子女とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    愛のお父様! 天上の恨みとして残されている闘いの歴史を、 終結させる人のいないことが、 あなたの嘆息であることを知りました。 人間たちによって植えられた堕落の根本の根を、 人間たちが引き抜いてしまうべきでありましたが、 長い歴史が経過したにもかかわらず、 いまだに人間たちは その罪の根を引き抜けず... 続きをみる

  • 「責任を果たす子女とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    お父様! 私たちの前にはいまだに険峻な道が残っていますので、 お父様が自ら捕まえてくださって、 あらゆる死の道を歩んでも残ることができる力を得ることができるよう、 許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。 今、眺めているだけの 愚かな子女たちを抱いてくださって、 ただ天のみ旨を成すため... 続きをみる

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  • 父の祈り 6 孝心編ーお父様の祈祷に学ぶ

    最近お父様の祈祷が読みたくなって祈祷集の「父の祈り6」を久々に開いてみました。私がお父様はメシアであられるなあと実感することの一つに祈祷があります。お父様の祈祷は普通の人間、堕落人間には決してできない祈祷だと思ってきました。神様に対するご心情が、そして神様のご事情、ご心情に対する理解が常人では計り... 続きをみる

  • 彼の姓は文氏!ー「彼は誰なのか」より

    1998年に光言社から発行された具成謨氏による「彼は誰なのか」という本があります。私が2000年に家族と共にジャルディンの修練会に参加した時には訓読本として持参するように指示が出ていたと記憶しています。 巻頭言には次のように記されています。(抜粋) …本書は予言書の歴史性・現実性・未来性にパターン... 続きをみる

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  • 「八大教材・教本の相続」について語られたみ言

    最近光言社で書籍注文しようとネットで調べた時に気づいたのですが、八大教材教本の黒天聖経の単行本16冊のうち半分の8冊は “ 再版未定 ” になっていました。これは何を意味するのでしょうか。 家庭連合では天一国の最高教典は赤い3冊となっているのでそちらを読めばいい、ということなのでしょうか。とても意... 続きをみる

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  • “ エバ復帰路程 ”ー「根本復帰」のみ言より

    🔵 真のお父様のみ言 (1971年1月10日 江陵教会) 統一教会の女性達が何故3年路程を歩まなければならないか、その理由がわかりますか。60年代は女性を個人的に送りました。個人の女性だというのであります。その為に先生が3年開拓一線において、女性達を先頭に立てました。そうだったでしょう。その3年... 続きをみる

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  • 信仰人生の出発の原点

    この度の姜賢実先生のことでは、多くの方が感動の涙を禁じることができなかったことと思います。私もそうでした。家庭連合の幹部、公職者の方々の状況に関する情報に接したり、実際に家庭連合の食口に働きかけたりしながら、あまりにも心痛い思いをすることが続いていたのですが、姜先生の行動やメッセージ、証には清冽な... 続きをみる

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  • カトリックと家庭連合の類似点

    かなり前からなのですが、カトリックと今の家庭連合に類似点を感じることが多くあります。 もう30年近く前、学生時代の友人を伝道したいと思い交流してた時のことです。彼女は母方がカトリック、父方が神道、という背景を持った人でしたが、ある時私にカトリックの祈祷文を見せてくれました。その中に『…偉大なる洗礼... 続きをみる

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  • 良心作用の麻痺によるみ言と実体の乖離

    ここ数年間の間、家庭連合(旧統一教会)の責任者、幹部と言われる人達の信じられない姿を知り驚きを禁じ得ませんでした。それまでの私は、長年に渡り基本的に本部や責任者を信じていましたので、最初にそのことを知った時のことははっきりと覚えています。 数年前のことですが、ある先輩家庭の方、長年責任者をしてこら... 続きをみる

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  • 究極の退会理由(その2)ー何故サタン主管圏と思ったのかー

    11月30日に『究極の退会理由』というタイトルの記事を書きましたが、コメント欄に「何故サタン主管圏と思ったのか詳しく書かれた方がいいのでは」というご指摘をいただきましたので、今日は改めて(その2)として綴っていこうと思います。 今年(2016年)の7月14日からブログを書き始めまして8月29日まで... 続きをみる

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  • 究極の退会理由(その1)

    我が家では1月に家庭連合に退会届を出しましたが、そのことが教会で知られるようになった時、何人かの食口から電話をもらいました。皆さん「どうして?」と聞かれました。その折にそれぞれの方に対してどのようなことを話したか今は詳しく覚えていませんが、お父様の経典や伝統を削除、改竄、冒涜していること、独生女理... 続きをみる

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  • 1996年11月ウルグアイで4200名に語られたお父様のみ言

    書棚を整理していたら古い小さなノートが出てきました。書棚にはみ言の他に長年に渡るノート、手帳、メモ帳が沢山ありますが、これは何だったかな、と思って開いて見ると1996年南米ウルグアイでの修練会で記録したノートでした。 20年前の11月、南米宣教の為に4200名がウルグアイの体育館に集結しました。メ... 続きをみる

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  • 水澤里でのお父様のみ言ー神様への祭壇、サタンへの祭壇

    1994年だったと思います。私は水澤里の修練会に参加しましたが、その時一生忘れられない体験をしました。 真のお父様が大講義室に入って来られた時、私はアボジロードの脇の床に座っていました。そしてお父様がそこを前から歩いて来られた時に、突然あることを思い出したのです。 それはその前年のアラスカ修練会に... 続きをみる

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  • 激動の時代に生きるー訓読家庭教会の重要性

    天下分け目のアメリカ大統領選は神側のトランプ氏の勝利に終わりました。10月末から当選が確定するまでの期間の劇的な展開に、生きて働かれる神様の役事を目の当たりにさせていただきました。天のお父様、真のお父様に、そして死力を尽くす闘いをなしてくださいました亨進二代王様に心より感謝申し上げます。 この選挙... 続きをみる

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  • 復興する礼拝

    我が家では日曜日基本的に家庭礼拝をしています。大体お父様のみ言を訓読する訓読礼拝ですが、お父様が定められ涙して歌われた天一国国歌 ‘ 栄光の賜物 ’ を賛美し、改竄されていない家庭盟誓を唱え、お父様のみ言を訓読する、このシンプルな家庭礼拝で大きな恵みを得ています。聖歌を歌いながらそこに込められたお... 続きをみる

  • ブログの品格

    今日は僭越ながら「ブログの品格」ということについて書きたいと思います。 私はこのブログ村を訪問するようになって2年程になります。様々な個性溢れるブログに接して沢山の有意義な情報を得たり、ブログを通してその方の深い信仰や心情の世界を感じて感動したりと得るものが多いのですが、中にはあまり読みたくないな... 続きをみる

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  • 心情文化世界 VS.サタン文化世界

    最近、あることを通してサタン的な文化について深刻に考えさせられました。亨進様が説教「王国の神の光」の中で ‘ バフォメット悪魔崇拝 ’ について語っておられますが、その内容に関連することを身近に体験したからです。 先週末、次女が通っている専門学校の文化祭を見に行きました。服飾デザインの専門学校です... 続きをみる

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  • 「これから清平もなくなる時が来ます。すべてなくなります。」

    10月21日から清平では秋季特別大役事が始まっています。今回も沢山の食口が参加していることでしょう。私の氏族もそのために渡韓しています。以前清平もおかしくなっているということを手紙に書いて送りましたが、全く信じてもらえませんでした。「何としても420代まで解怨祝福するために頑張る!」というのです。... 続きをみる

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  • み言に対する絶対信仰と絶対実体

    🔵真のお父様のみ言 メシヤを迎えるべきこの時に、私たちがしなければならないこととは、サタン世界のいかなる思想の侵犯も受けない、絶対的に神様のみ言を信じる信仰者にならなければならないということです。 そのような信仰者が必要です。世の中のいかなる栄光や栄華があっても、それに揺さぶられることなく、それ... 続きをみる

  • 読書の秋

    異常気象なのかいつまでも夏のように暑い日が続いていましたが、ようやく秋らしく涼しくなって来ました。長い間み言以外は新聞を読むくらいでしたが、この頃はいろんなジャンルの本を読むようになりました。書店で探さなくても今はAmazonで手軽に調べて入手できるのも嬉しいですね。 最近読んでよかった本、今読ん... 続きをみる

  • 霊界の音波が響く『天聖経』

    🔵真のお父様のみ言 私は、本来、原稿をもって語ることを好まない人です。天が案内するとおりに私の口と体をゆだねて語ったので、このような歴史的な『天聖経』が生まれた、ということを知らなければなりません。それは、文総裁が一人で語ったものではありません。そのみ言をもう一度聞けば、霊界の音波が響いてくるの... 続きをみる

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  • Bushcraftについて

    亨進様が実践され指導しておられるブッシュクラフトについてですが、このブッシュクラフトという言葉は私はこれまであまり聞いたことがなく、漠然としたイメージでしか理解してなかったので改めて調べてみました。サバイバルやアウトドアとも違うような気がしたからです。 ネットで検索して調べてみると以下のような説明... 続きをみる

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  • サバイバルクッキング

    亨進様のブッシュ・クラフトには遠く及びませんが、サバイバルクッキングに慣れておこうと思い、 ポリ袋でご飯を炊いてみました。ネットで ‘ サバイバルクッキング ’ と入れて検索するといろいろ出てきますが、その中で新潟県が保存版として出してる「食の備えとサバイバルクッキング〜災害時を知恵と工夫で乗り切... 続きをみる

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  • 世の中の動き

    一見のどかな田舎町にいても世の中の動きを感じることがあります。家によくセールスの電話がかかってきますが先日は2件ほど立て続けにリサイクルの業者を名乗る所から電話がありました。「明日お住まいの地域を回ります。不要な年賀状などのハガキ、古着など買い取ります。家に眠っていませんか?」 ありませんとお断り... 続きをみる

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  • サバイバルをめざして

    これまで亨進様のみ言から教えられたことは数えられないほどありますが、その中で実学に関するような内容が沢山あり、私も少しずつでも生活の中でできることをしていきたいと思っています。一口で言えば ‘ たくましい人間になる ’ということでしょうか。今までこの日本で恵まれた安全で文化的な生活を送ってきたわけ... 続きをみる

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  • 『原理講論』に関するみ言

    🔵真のお父様のみ言 『原理講論』は劉協会長が書いたのではありません。1ページ1ページすべて鑑定を受けたのです。私が許諾しなければ、それに手を出すことはできません。 もし間違って書かれていたとしても、軽視すれば引っ掛かります。何のためにそのように書いたのかを知らなければなりません。経典は、絶対視し... 続きをみる

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  • 善神の業と悪神の業

    善神というのは、神と、神の側にいる善霊人たちと、天使を総称する言葉であり、悪神というのは、サタンと、サタンの側にいる悪霊人たちを総称する言葉である。善と悪がそうであるように、善神の業と悪神の業も、同一の形をもって出発し、ただその目的のみを異にするものなのである。 善神の業は、時間がたつにつれてその... 続きをみる

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  • 陰謀論について

    最近Amazonで昔読んで衝撃を受けた一冊の本を取り寄せて再読してみました。昭和57年に山手書房から出版された本です。題名は「情報の選択ー‘世界を操る裏の陰謀を見抜け’」、著者は既に故人となられましたが当時西日本新聞解説委員長をされてた益田憲吉氏です。当時新聞に “ くるま座 ” というコラムを書... 続きをみる

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  • 審判の意味

    🔵 真のお父様のみ言 歴史上に終末があるという話は、天を中心として見るとき、幸せな話です。審判という言葉は、悪い言葉ではなく、福音です。悲しみの立場から数千年間呻吟してきた歴史的な恨を解き得る、怨恨の心をもった息子、娘の恨を解いてあげられる一日にならなければならないので、そのような審判の一日が来... 続きをみる

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  • 愛する喜び

    🔵 真のお父様のみ言 伝道がうまく行かない時は、望みを失わず備えておきなさい。 時が来るまで誠意を尽くしなさい。そして善なる人を真心から慕いなさい。 ( み旨の道より ) 「どうしたもんじゃろのう〜」という言葉は連続朝ドラの主人公がよく口にしていますが、最近の私もこのセリフが出てくるような状態で... 続きをみる

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  • 不思議な夢

    2009年だったと思います。不思議な夢を見たことがあります。当時意味が全くわかりませんでした。 亨進様の夢です。お父様やお母様の夢は見たことがありましたが、子女様の夢を見るのは初めてのこ とでした。実体でお会いしたこともありませんでした。 私の前2メートル位の所に立たれてて、黙ってじっとこちらを見... 続きをみる

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  • もし愛がなければ

    たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかまし い鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあら ゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたし は無に等しい。たといま... 続きをみる

  • 教会の父母

    ちょっと前の話ですが、春から他県の学校に通ってる娘が8月に帰省したので、サンクチュアリの教会に連れて行きました。教会長ご夫妻が時間をとってくださり、2時間程お話してくださいました。面談、というような堅苦しい感じではなく、娘もリラックスして話していました。 帰り道に娘は「お母さん感じのいい所だね。ま... 続きをみる

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  • 信徒の交わり

    日曜日は普段自宅で家庭礼拝を捧げていますが、今日は礼拝後に祝福式もあるということで、サンクチュアリの教会に行って来ました。往復3時間の運転は多少疲れますが、教会長の聖書を用いた説教は素晴らしく、心温まる信徒の交わりもできて、本当に行ってよかったと思いました。 礼拝の説教は短めで、今日のメインは2人... 続きをみる

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  • 更に深く愛しなさい

    ●充分に尽くしたと思ふ時、もう一歩進んで更に深く愛しなさい。 ●困難にぶつかって人に尽くす努力を止めそうになる時、其の心を乗り越えて更に深く愛しなさい。 ●利己心から自分の殻に閉じこもろうとする時、殻を打ち破ってあなたから先に一歩相手に歩みよりなさい。 ●人の不正の犠牲になって抗議したくなったら、... 続きをみる

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  • 黙って愛しなさい

    黙って愛しなさい 私が愛したように何も語らずに、しばしば外にさえ表さずに黙って愛しなさい 黙って愛しなさい、愛が深く本物になるために 誰にも気づかれないように奉仕し、目につかないように、良い行為をしなさい そして黙って愛することを学びなさい、黙って愛しなさい 叱られても言い訳をせず、心を傷つける言... 続きをみる

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  • 終末と審判

    🔵 真のお父様のみ言 人格が破綻し、み言を失ってしまったのは、どうしてでしょうか。神様の真の愛を失ってしまったからです。堕落は、心情を中心として神様と人間が一つになれなかったことであり、真の愛を中心として一つになれなかったことです。今日、統一教会が心情の世界を論議するようになった理由が、正にここ... 続きをみる

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  • 『世界経典』

    🔵 真のお父様のみ言 〔 天運と聖霊の宿る八大教材・教本 35,36p 〕 ● 『世界経典』は「天の国の聖書」です。これは『天聖経』を中心として出てきたものです。( 2009・11・4) ●今まで人類歴史の方向が間違っていたのですが、人間が行くべき人生の方向を提示できなかったので『世界経典』が出... 続きをみる

  • 『平和の主人、血統の主人』

    🔵 お父様のみ言 〔 天運と聖霊の宿る八大教材・教本 33〜35p 〕 ●『平和の主人、血統の主人』を通して、先生がアメリカを中心に摂理してきた内容が、全て明確に分かるようになります。アメリカの独立233周年記念日の3日後、7月7日に語ったみ言です。7掛ける7は49,つまり50の峠を越えていくの... 続きをみる

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  • 『天国を開く門 真の家庭』

    🔵 真のお父様のみ言 〔 天運と聖霊の宿る八大教材・教本 31〜33p 〕 ●『天国を開く門 真の家庭』は、私がラスベガスで、理想家庭を立てることについて深刻に考えていたとき、天が特別に指定してくださった内容です。これは普通の内容ではありません。( 2009・11・6 ) ●結実の時代を迎えて、... 続きをみる

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  • 『平和神經』

    🔵真のお父様のみ言 〔 天運と聖霊の宿る八大教材・教本 29〜31p 〕 ● 真の父母様が、一生の間苦労して闘い、勝利の命題をもたらした、このような最終結論の贈り物は何かというと、『平和神經』です。このみ言を覚えるように耽読し、生活の指標として、生涯の目標とするのです。これは、真の父母様が世の中... 続きをみる

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  • 『家庭盟誓』

    🔵真のお父様のみ言 〔 天運と聖霊の宿る八大教材・教本 27, 28p 〕 ●『家庭盟誓』は、真の父母様の戦勝記録です。侍義時代である成約時代の教えを授ける法度です。『家庭盟誓』は、真の愛を骨とし、真の家庭を心臓として立て、皆様の人生を神様と連結させてくれる橋です。 ( 2007・6・13 ) ... 続きをみる

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  • 『天聖経』

    🔵真のお父様のみ言 〔 天運と聖霊の宿る八大教材・教本 26, 27p 〕 『天聖経』は、天と地が訓読する訓読教本です。その内容を中心として、全てが皆さんの先祖からの遺言です。歴代の聖人、聖者たちは、神様の遺言書を受けられなかったのですが、これは総体的な、総結集した遺言書です。ここに引っ掛からな... 続きをみる

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  • 『原理講論』

    🔵真のお父様のみ言 〔 天運と聖霊の宿る八大教材・教本 24, 25p 〕 『原理講論』は人間から出てきたものではありません。これは神様の原理です。神様の直接的な教えなのです。サタン世界ではこれを知ることができないので、強いてでもこれを教えてあげなければなりません。 ( 2007・6・3 ) 『... 続きをみる

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  • 『文鮮明先生御言選集』

    🔵真のお父様のみ言 〔 天運と聖霊の宿る八大教材・教本 23, 24p 〕 先生がこの世を去るときの贈り物として、皆さんに何を残していくかということを考えるとき、『文鮮明先生御言選集』が最高の贈り物です。それは天地をもってしても、売り買いし得ないものです。その贈り物は、真の父母と真の子女を、血統... 続きをみる

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  • 天運と聖霊の宿る八大教材・教本

    今日は『天運と聖霊の宿る八大教材・教本』(2012年1月23日発行)について書きたいと思います。とても素晴らしい本だと思いますのでまだお持ちでない方、読んだことのない方には、ぜひ入手され読まれることをお薦めいたします。光言社で700円で購入できると思います。 冒頭の「序にかえて」には当時世界会長で... 続きをみる

  • 近況報告

    7月14日からブログを書き始めましたが、いつの間にか回を重ね今日で35回目となりました。 自分と家族がいかにしてサンクチュアリに来るようになったか、ということをテーマに導かれるままに綴ってきましたが、個人の回顧録のようなものを読んでくださった沢山の方々、コメントをくださったり励ましてくださった方々... 続きをみる

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  • 手紙路程

    今年の1月後半から2月13日までの間は、“ 何とかお父様の権威に戻る祝福のことを伝えなければ ” という思いで手紙を書く毎日でした。氏族、氏族圏の2世達、霊の血統圏、懇意にしてきた食口‥‥などに宛ててです。資料も同封しましたが、素晴らしい澤田地平さんの退会届もコピーして使わせていただきました。昼間... 続きをみる

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  • 退会

    氏族に話をしに行って、帰ってきてから数日後のことです。主人が「退会届を出そう」と言いました。 私が「いいの?」と聞くと主人の答えは「信じられない所にいることは意味がない。教会を信仰してきた訳ではないから。」「神様とメシアであるお父様と原理を信じてこの道に来たんだ。」でした。 そして「氏族は時間がか... 続きをみる

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  • 断絶

    2016年1月、私は県外の氏族に会いに行きました。80年代に共に復帰された氏族です。 2月13日のお父様の権威に戻る祝福のことを伝えなければと必死な思いで、説明のための資料や御写真、聖酒も携えて行きました。 本来ならもっと早く行くべきでしたが、サンクチュアリのことをよく思っていないことがわかってい... 続きをみる

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  • 霊の子女

    11月のある日、いつも忙しい霊の子女とやっとアポが取れて自宅に来てもらうことができました。 たった一人残っている私の霊の子女と言える大事な方です。 この方は婦人ですがフルタイムの仕事をしておられ、夜勤や残業もあり本当に忙しい生活を送っておられます。夜7時過ぎに電話しても「すみませーん。まだ職場でー... 続きをみる

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  • この図です。

    16日の記事「毒水が下流まで」の中でアダムとエバの位置が反対になってる図のことを書きましたが、図そのものは提示していませんでしたので改めてお知らせします。以下の図です。 この図に見覚えがあったのは、ブログ『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』の2015年10月8日の記事を読んでいたからです。そう... 続きをみる

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  • 毒水が下流まで

    2015年8月30日、自宅で映像を通じてではありますが、お父様の聖和3周年並びにお父様の権威に戻る祝福式に家族で参加できたことは、本当に感謝に絶えない感激溢れる出来事でした。 そして10月半ばサンクチュアリ教会に入会をいたしました。まだ退会はしてませんでしたのでいわゆる “隠れ” でありますが、入... 続きをみる

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  • 先祖の嘆きと願い

    ちょうど今から1年前の8月、私はお父様の権威の元に戻る祝福を受けないといけない、と思うようになっていました。2013年の基元節が偽りであったことがはっきりとわかったからです。 その頃になるとUCを退会してサンクチュアリに行く人も各地で増えてきていました。6月にお会いした先輩家庭の方は既にご家族で退... 続きをみる

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  • 無我夢中

    娘が21日修練会から帰って来た日、青年部のスタッフの姉妹から娘に連絡がありました。わずか2 、3日後の5日修にスタッフとして参加してほしい、という内容の電話でした。急な話であり、既にバイトの予定があったので難しいと答えると、「お母様の涙を拭ってさしあげたいとは思わないんですか!」と言われたそうです... 続きをみる

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  • 危ない子女教育

    2015年の夏、私は19歳の娘を千葉の21日修練会に送り出しました。教会の現状を思って不安がなかった訳ではありません。しかしそれまで地方にいて、中央の教会の教育ラインには乗れず、たまに参加する短期の修練会や家庭での訓読会だけで、系統立って原理を総合的に学んだことのない娘にとって、やはり21修は必要... 続きをみる

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  • 主の御手に導かれて

    2015年1月に亨進様の「沈黙を破って」に出会ってから、約1年後の今年1月に私は家族と共に家庭連合を退会しました。今振り返ればその間いろんなことがありましたが、その一つ一つに神様が働いて真実の道に至るよう導いてくださったことを感じます。 外的には、自分でできる範囲の活動をしていました。関連機関での... 続きをみる

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  • 内省と模索の時

    2015年になって、それまでの教会から所属が変わり、30年近くの教会生活で初めて責任分担というものがなくなる、一信徒として歩む、という状態を体験しました。 関連団体での役員とささやかではありますがボランティア活動、また今までなかなか時間を割けなかった副業、家族の介護、主婦業、とやることは沢山ありま... 続きをみる

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  • 「神様、王妃を救い給え」

    この説教は2015年1月25日に「沈黙を破って」に続いてなされたものですが、1年半以上たった今、改めて読み直し感銘を新たにしました。これは、他の説教もそうですが、特に歴史に残る説教になるのではないかと思います。 お父様聖和後次々になされる変更に対して、私が抱いていた疑問はこの説教の中で語られている... 続きをみる

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  • 「沈黙を破って」

    2014年の12月に一大決心をして、年末に20年間お世話になった教会に所属変えを申し出た後、明けて2015年1月のことです。19日の昼間外出先のことですが、手に取ったスマホの画面に亨進様のfacebookの更新画面が出てるのが目に入りました。そして “BREAKING THE SILENCE” と... 続きをみる

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  • 転換の時

    2013年,2014年は、私にとって暗中模索の時であったと思います。日常的にはそれまでと変わりなく過ごしていましたが、心にはいろんな疑問を抱えて焦燥感が益々募っていくようでした。そして外的にもやがて限界が来て、2014年末には大きな転換の時を迎えるようになりました。 それまで約20年間所属していた... 続きをみる

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  • 亨進様のfacebook

    話は前後しますが、ある日のこと昔宣教地で出会った人から手紙が来ました。当時大学生だった男性で伝道して祝福も受けたけれど親の猛反対があり、本人もまだ幼くて結局祝福は実らず、その後教会から足が遠のいた人でした。私はその件で現地で当時一緒に歩んだ元教会長に連絡する必要がありましたのでやっとのことで(何し... 続きをみる

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  • 平和の主人、血統の主人

    お父様ご聖和後の霊的に混沌とした状況の中、私は外的な歩みの中でいつの間にか遠ざかってしまったお父様にまた近づいていきたいと切実に思いました。 そのような思いでいろんなみ言を読んでいましたが、その中で特に気になってしょうがないのが「平和の主人、血統の主人」でした。この本は小さな小冊子ですが一度読んで... 続きをみる

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  • 覚醒と悔い改め

    教団上層部の腐敗構造を知った時は大変ショックでありましたが、真のご家庭の大変な内容を知った時はそれとは比較にならない位の衝撃を受けました。特にお母様がお父様に対して服従されず、幹部と共にお父様をないがしろにされてたということは驚きでしたが、そのことを知ってみるとお父様ご聖和後の様々な急激な変更の意... 続きをみる

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  • 痛ましいお父様

    お父様の聖和後私たちは「お父様は霊界に行かれ、今後はお母様と清平にだけ来られます」と教えられていました。私もそのように信じていました。だからお父様がご在世中に語られたことと違うことをお母様が話されたり、変えてはならないと言われたみ言が変えられたりしても “霊界のお父様と地上のお母様が話されて決めら... 続きをみる

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  • 真実を求めて

    お父様聖和後の数々の変更、お姿が見られなくなったご子女様、神山会長が発信しておられること、それに対する本部の対応‥‥いろんなことに対する疑問を持っていた私ですがそこに7・1講話以来お母様のことも加わってより真剣に答えを求めていくようになりました。真実を知りたかったからです。 それにお父様聖和後摂理... 続きをみる

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  • 2014.7.1講話の衝撃

    2014年の7月にお母様の講話を聞いた時のことは今もはっきり覚えています。 その日教会で他の食口と一緒に映像を見ていました。お母様のみ言ということで皆静かに聞いていました(字幕付きの映像だったと思います)わりと長いお話だったと記憶していますが私はお母様が次のように語られた時に驚きと戸惑い、そして何... 続きをみる

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  • お母様について

    教会に対しての、またお父様聖和後のいろんな変更に対しての疑問を解決すべく調べていた私でしたがその過程を通して今まで考えていなかった問題に遭遇するようになりました。それはお母様や清平に関することでした。 お母様に対してそれまでどのような思いを持っていたかというとお父様と共に筆舌に尽くしがたい試練の道... 続きをみる

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  • 情報の選択

    ブログ村を訪問するようになってそれまで経験したことがない程教会に関する沢山の情報に接するようになりましたがそのことは同時にその中から良質な情報を選択していく必要があることを意味しました。“良質な” と言うのは人によって定義が違うかもしれませんがまず真実であること、また発信する動機が善であることなど... 続きをみる

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  • ブログ村の様相

    神山会長の講演文を検索して読んだことをきっかけに私は統一教会ブログ村を訪問するようになりました。そこには実に数多くの様々な種類のブログがありましたが最初はよく「目安箱」というブログを読んでいました。責任者の様々な問題に対して現場で直接声を上げることのできない食口達の文字どおり「目安箱」でありました... 続きをみる

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  • “ 禁断の” ネット情報

    スマホを持つようになって少しづつ操作にも慣れていった私ですが統一教会の公式ホームページや 清平のホームページを開いて見ることはあってもそれ以外の統一教会関連の内容を検索して見ることは一切ありませんでした。具体的なことは何も知らなかったのですが漠然とネットでは誹謗中傷しか書かれていないんだろうと思っ... 続きをみる

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  • 御子女様は何処へ

    お父様の聖和後だいぶ時が経った(いつ頃かはっきり記憶にないのですが)ある日、一人の姉妹から電話がありました。住んでいる地域も所属教会も違い滅多に会う機会がない先輩家庭の姉妹ですが昔宣教地で共に活動し心情はすぐに通じる、そんな関係の方です。 彼女がいつになく真剣な雰囲気で私に聞かれるのです。「ねえ、... 続きをみる

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  • ガラケーからスマホへ

    話は前後しますが私が長く愛用していたガラケーを止めてスマホに変えたのは2013年の初めの頃でした。これは自分が望んでと言うよりは副業としてやってる仕事上必要に迫られてのことでした。 仕事先から言われたので変えないわけにはいきませんが私自身は機械音痴だし保守的な人間なのでスマホを持つことはあまり考え... 続きをみる

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  • 暗いトンネル

    それまで知らなかった教団上層部の腐敗を知ったことは私にとって決して小さな出来事ではありませんでした。驚きから怒り、そして深い悲しみを覚えました。一個人の不正であれば弱い人間なので間違うことがあるかもしれません。本人が悔い改めしかるべき処分を受ければよいのです。がそうではなくそのような体質が上層部に... 続きをみる

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  • 腐敗の構造

    数年前のことですが教区に激震が走りました。 韓国人の責任者の公金問題が発覚したのです。 この問題は実に根が深く、表面的に見れば一人の責任者に公金問題があることがわかり離任した、ということなのですがここには書ききれないくらいの様々な内容がありました。 この方に関してはどういうわけか実に様々な角度から... 続きをみる

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  • み言の “編纂”

    真のお父様はご存命中に8大教材教本は遺言だと繰り返し繰り返し語っておられました。 ですから聖和された後に新天聖経や平和経の編纂のことを初めて聞いた時は 「どうしてまた作るの?」と素朴な疑問を持ちました。そのことに関する説明の映像を教会で見ましたがお母様や徳野会長が新しい経典を作る意義を語っておられ... 続きをみる

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  • 聖婚問答

    神様の呼称、天一国国歌、家庭盟誓などの変化に初めは戸惑い違和感や疑問を感じた自分でありましたが時が経つにつれそのような思いも少しずつ薄れ習慣的に受け入れていくようになっていきました。 そんなある日のこと教会で祝福式の様子を映像で見る機会がありました。お母様が主礼をされていました。何気なく見ていた自... 続きをみる

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  • 小さな疑問

    真のお父様の聖和後いろんな変更がなされましたがその度に小さな疑問と違和感を感じていました。 最初に感じたのは神様の呼称が『天のお父様』から『天の父母様』に変わった時です。まず思ったのは ‘’神様は本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体だから神様に父性と母性があるのはわかるけど…でも被造... 続きをみる

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  • 心の旅

    「ブログを書きませんか」と声をかけていただいた時 “ 自分に発信したいこと、発信できることが あるだろうか? あるとしたら何だろうか?”と考えました。あれこれ考えての結論は自分に書けるのは 自分がいかにしてサンクチュリアンになったか、ということではないかでした。 サンクチュアリのブログ村には豊富な... 続きをみる

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  • 悪戦苦闘

    こんにちは。2回目の投稿です。 お恥ずかしい話ですが書きたい事に入るまでに技術的なことで悪戦苦闘していました。 うちには現在パソコンがなくタブレットやスマホを使っていますが操作にまだまだ不慣れなもので[バナーを貼る]ということができずにいたわけです😿 頼みの綱の娘は県外に出ており、主人は器用な人... 続きをみる

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  • はじめまして。

    ブログを書くよう勧めてくださる方があり機械音痴な私にできるかなと迷いましたが思い切って始めることにしました。 統一の群れは未だかってない混乱の中にありますがひとりひとりがこれまでの歩みを振り返りいろんなことを整理して再出発する時ではないかと思います。 導かれるままに最近思うことやこれまでの歩みの中... 続きをみる