泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

2016年8月のブログ記事

  • 天運と聖霊の宿る八大教材・教本

    今日は『天運と聖霊の宿る八大教材・教本』(2012年1月23日発行)について書きたいと思います。とても素晴らしい本だと思いますのでまだお持ちでない方、読んだことのない方には、ぜひ入手され読まれることをお薦めいたします。光言社で700円で購入できると思います。 冒頭の「序にかえて」には当時世界会長で... 続きをみる

  • 近況報告

    7月14日からブログを書き始めましたが、いつの間にか回を重ね今日で35回目となりました。 自分と家族がいかにしてサンクチュアリに来るようになったか、ということをテーマに導かれるままに綴ってきましたが、個人の回顧録のようなものを読んでくださった沢山の方々、コメントをくださったり励ましてくださった方々... 続きをみる

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  • 手紙路程

    今年の1月後半から2月13日までの間は、“ 何とかお父様の権威に戻る祝福のことを伝えなければ ” という思いで手紙を書く毎日でした。氏族、氏族圏の2世達、霊の血統圏、懇意にしてきた食口‥‥などに宛ててです。資料も同封しましたが、素晴らしい澤田地平さんの退会届もコピーして使わせていただきました。昼間... 続きをみる

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  • 退会

    氏族に話をしに行って、帰ってきてから数日後のことです。主人が「退会届を出そう」と言いました。 私が「いいの?」と聞くと主人の答えは「信じられない所にいることは意味がない。教会を信仰してきた訳ではないから。」「神様とメシアであるお父様と原理を信じてこの道に来たんだ。」でした。 そして「氏族は時間がか... 続きをみる

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  • 断絶

    2016年1月、私は県外の氏族に会いに行きました。80年代に共に復帰された氏族です。 2月13日のお父様の権威に戻る祝福のことを伝えなければと必死な思いで、説明のための資料や御写真、聖酒も携えて行きました。 本来ならもっと早く行くべきでしたが、サンクチュアリのことをよく思っていないことがわかってい... 続きをみる

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  • 霊の子女

    11月のある日、いつも忙しい霊の子女とやっとアポが取れて自宅に来てもらうことができました。 たった一人残っている私の霊の子女と言える大事な方です。 この方は婦人ですがフルタイムの仕事をしておられ、夜勤や残業もあり本当に忙しい生活を送っておられます。夜7時過ぎに電話しても「すみませーん。まだ職場でー... 続きをみる

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  • この図です。

    16日の記事「毒水が下流まで」の中でアダムとエバの位置が反対になってる図のことを書きましたが、図そのものは提示していませんでしたので改めてお知らせします。以下の図です。 この図に見覚えがあったのは、ブログ『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』の2015年10月8日の記事を読んでいたからです。そう... 続きをみる

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  • 毒水が下流まで

    2015年8月30日、自宅で映像を通じてではありますが、お父様の聖和3周年並びにお父様の権威に戻る祝福式に家族で参加できたことは、本当に感謝に絶えない感激溢れる出来事でした。 そして10月半ばサンクチュアリ教会に入会をいたしました。まだ退会はしてませんでしたのでいわゆる “隠れ” でありますが、入... 続きをみる

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  • 先祖の嘆きと願い

    ちょうど今から1年前の8月、私はお父様の権威の元に戻る祝福を受けないといけない、と思うようになっていました。2013年の基元節が偽りであったことがはっきりとわかったからです。 その頃になるとUCを退会してサンクチュアリに行く人も各地で増えてきていました。6月にお会いした先輩家庭の方は既にご家族で退... 続きをみる

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  • 無我夢中

    娘が21日修練会から帰って来た日、青年部のスタッフの姉妹から娘に連絡がありました。わずか2 、3日後の5日修にスタッフとして参加してほしい、という内容の電話でした。急な話であり、既にバイトの予定があったので難しいと答えると、「お母様の涙を拭ってさしあげたいとは思わないんですか!」と言われたそうです... 続きをみる

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  • 危ない子女教育

    2015年の夏、私は19歳の娘を千葉の21日修練会に送り出しました。教会の現状を思って不安がなかった訳ではありません。しかしそれまで地方にいて、中央の教会の教育ラインには乗れず、たまに参加する短期の修練会や家庭での訓読会だけで、系統立って原理を総合的に学んだことのない娘にとって、やはり21修は必要... 続きをみる

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  • 主の御手に導かれて

    2015年1月に亨進様の「沈黙を破って」に出会ってから、約1年後の今年1月に私は家族と共に家庭連合を退会しました。今振り返ればその間いろんなことがありましたが、その一つ一つに神様が働いて真実の道に至るよう導いてくださったことを感じます。 外的には、自分でできる範囲の活動をしていました。関連機関での... 続きをみる

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  • 内省と模索の時

    2015年になって、それまでの教会から所属が変わり、30年近くの教会生活で初めて責任分担というものがなくなる、一信徒として歩む、という状態を体験しました。 関連団体での役員とささやかではありますがボランティア活動、また今までなかなか時間を割けなかった副業、家族の介護、主婦業、とやることは沢山ありま... 続きをみる

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  • 「神様、王妃を救い給え」

    この説教は2015年1月25日に「沈黙を破って」に続いてなされたものですが、1年半以上たった今、改めて読み直し感銘を新たにしました。これは、他の説教もそうですが、特に歴史に残る説教になるのではないかと思います。 お父様聖和後次々になされる変更に対して、私が抱いていた疑問はこの説教の中で語られている... 続きをみる

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  • 「沈黙を破って」

    2014年の12月に一大決心をして、年末に20年間お世話になった教会に所属変えを申し出た後、明けて2015年1月のことです。19日の昼間外出先のことですが、手に取ったスマホの画面に亨進様のfacebookの更新画面が出てるのが目に入りました。そして “BREAKING THE SILENCE” と... 続きをみる

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  • 転換の時

    2013年,2014年は、私にとって暗中模索の時であったと思います。日常的にはそれまでと変わりなく過ごしていましたが、心にはいろんな疑問を抱えて焦燥感が益々募っていくようでした。そして外的にもやがて限界が来て、2014年末には大きな転換の時を迎えるようになりました。 それまで約20年間所属していた... 続きをみる

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  • 亨進様のfacebook

    話は前後しますが、ある日のこと昔宣教地で出会った人から手紙が来ました。当時大学生だった男性で伝道して祝福も受けたけれど親の猛反対があり、本人もまだ幼くて結局祝福は実らず、その後教会から足が遠のいた人でした。私はその件で現地で当時一緒に歩んだ元教会長に連絡する必要がありましたのでやっとのことで(何し... 続きをみる

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  • 平和の主人、血統の主人

    お父様ご聖和後の霊的に混沌とした状況の中、私は外的な歩みの中でいつの間にか遠ざかってしまったお父様にまた近づいていきたいと切実に思いました。 そのような思いでいろんなみ言を読んでいましたが、その中で特に気になってしょうがないのが「平和の主人、血統の主人」でした。この本は小さな小冊子ですが一度読んで... 続きをみる

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  • 覚醒と悔い改め

    教団上層部の腐敗構造を知った時は大変ショックでありましたが、真のご家庭の大変な内容を知った時はそれとは比較にならない位の衝撃を受けました。特にお母様がお父様に対して服従されず、幹部と共にお父様をないがしろにされてたということは驚きでしたが、そのことを知ってみるとお父様ご聖和後の様々な急激な変更の意... 続きをみる

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