泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

『世界経典』

🔵 真のお父様のみ言 〔 天運と聖霊の宿る八大教材・教本 35,36p 〕



● 『世界経典』は「天の国の聖書」です。これは『天聖経』を中心として出てきたものです。( 2009・11・4)



●今まで人類歴史の方向が間違っていたのですが、人間が行くべき人生の方向を提示できなかったので『世界経典』が出てこなければならないのです。『世界経典』を中心として、神様について、人間について、そして霊界について学ばなければなりません。これを通して世界の宗教を統一し、人類の歴史観を一つにするのです。ですから、神様と人間と全ての霊界についても、摂理史的な摂理観を立てなければならず、これを「天宙平和連合」にまで連結しなければならないので、これから『世界経典』を訓読の材料として活用するのです。( 2009・4・13 )



●これから新しい時代に入っていくので、新しい経典が必要です。『世界経典』を作るために、どれほど苦労したか分かりません。一つの宗教の問題を調べて分析していくのも大変ですが、数多くの宗教、歴史時代に対する観点の違い、摂理時代への生活の違い、環境の変革、政治的、社会的、経済的、文化的変化まで、変化していくあらゆる環境を、どのようにして総合して一つの方向にもっていくのかというとき、それは大変なことだというのです。

ですから、『世界経典』とは、「世界のあらゆる道のモデル」という意味です。そのようなものを、神様を中心として私たち統一教会は、数10年前から道を築いてきたのです。神様についてまで、全て研究しました。その背景がどれほど膨大かということを皆さんは知らなければなりません。( 2009・4・22 )





残念なことに天福函を授かることができなかった我が家には世界経典はありません。ですのでこの本に関しては何も語ることができませんが、氏族は持っているかと思いますので、機会を見て読んでみたいと思います。世界経典をお持ちの方、読まれた方が、感想や情報をお寄せいただけたら大変ありがたいと思います。



では、また。






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