泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

真実を求めて

お父様聖和後の数々の変更、お姿が見られなくなったご子女様、神山会長が発信しておられること、それに対する本部の対応‥‥いろんなことに対する疑問を持っていた私ですがそこに7・1講話以来お母様のことも加わってより真剣に答えを求めていくようになりました。真実を知りたかったからです。


それにお父様聖和後摂理が見えなくなったという思いがあり、今教会はどこに向かっているんだろうか、という焦燥感もありました。VISION2020というスローガンがあり、目標とすることは伝道と経済の勝利とそれまでのように言われますが教会長に “世界摂理のため、やらないといけないでしょう!” と言われても力は出ませんでした。現実を見れば韓日の関係は大変になり、また韓国ではセウォル号の沈没という大変な事故も起きていました。沢山の若者が犠牲になりその中には二世の女の子もいて本当に痛ましい事故でしたが “どうしてこんなことが起きるんだろうか‥‥” と不安で混沌とした思いがありました。


そのように様々な思いを持ちながら調べているうちにいろいろわかってきました。いろんな情報がありましたが中にはその人の強い思い込みで書かれているようなものもありますので、客観的事実と思われることを押さえるようにしていきました。そして次のようなことがわかってきました。


⚫︎新しい天聖経・平和経は表紙にも外箱にもお母様の紋章(王冠のマーク)だけ入っていてお父様のものは入ってないこと。


●最近の祝福の指輪にはお母様のサインのみ掘られててお父様のサインはなかったこと。(本部はそのことに対して業者が云々‥と説明したこと)


⚫︎八大教材教本の一つである「平和の主人、血統の主人」が新しい平和経に収められているけれど147ページの物が僅か16ページに削除されしかも改竄されていること。


●原理本体論教育はお母様の指示によりされなくなったこと。


●「独生女理論」は鮮文大学のオー・テギョン教授によって構築されたこと。


●韓国ではだいぶ前からお父様のオリジナルの天聖経守護運動があったけれど無視されたということ。




他にもいろいろありましたが以上のようなことが私にはショックでありまたとても重要なことに思われました。

そしてお父様が聖和されてまだ何年も経っていないのにどうしてこんなにお父様が軽んじられることが起きているんだろうと悲しく、また腹立たしい思いになりました。同時に一体誰がこのようなことを主導して行ってきたのだろうか‥‥まさか‥‥と疑問に思いました。



その疑問の答えは晩年のお父様御自身のみ言のなかにありました。そしてそれを知った時の私はこれまでにない大きな衝撃を受けるようになるのでした。



今日はこの辺で。





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