泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

愛する喜び

🔵 真のお父様のみ言


伝道がうまく行かない時は、望みを失わず備えておきなさい。


時が来るまで誠意を尽くしなさい。そして善なる人を真心から慕いなさい。

( み旨の道より )



「どうしたもんじゃろのう〜」という言葉は連続朝ドラの主人公がよく口にしていますが、最近の私もこのセリフが出てくるような状態でした。家庭連合の食口に何とか目覚めてほしいという思いで授受ができる僅かな人に少しずつ伝えていましたが現在行き詰まった状態になっています。一人は教会からの内容と私から聞く内容の板挟み状態で、気の毒なことに血圧が上がり病院に行くようになりました。私が渡した資料も今は読む気がしないようで「元気な時じゃないと読めない」と言っていました。


立たされた立場やいろんなしがらみ、今までやってきたこと信じてきたことを否定したくない思いなどいろいろあるようですし、何よりもまだこちらから聞くことが本当には心に響いてこない、ということが大きいようです。今の時を思えば早くわかってほしい気持ちがありますが、あまり無理して追い詰めてはいけないという思いになりました。


昨夜は夜中に目が覚めて眠れなくなり、これからどうしていこうと、どこから一点突破できるだろうかと悩みました。久々に長い祈祷をした後に、発想の転換が必要な自分であると思わされました。

そして今日はある方の家に万物(主人の釣果)を持って行きました。午前中留守だったので午後にまた行きました。ただ喜んでもらいたい、そういう思いで行きました。教会長が嫌で教会から遠ざかってた家庭です。元々家業が忙しくたまにしか来られてませんでしたが経済面でよく貢献してこられた家庭です。


帰宅したばかりとのことで玄関先でしたが、満面の笑顔で喜んでくださり沢山のお土産をいただきました。連合からサンクチュアリのこと、私のことも否定的に聞かれてたようですがそういうことは関係なく素朴な人と人のつながりが蘇りました。喜んでいただいたことで私の心も嬉しくなり、生霊要素と生力要素がフィードバックできた感じで足取り軽く帰途につきました。


ついつい結果を焦る心が出てきますが、上記のお父様のみ言を胸に刻んで希望を持って歩んで行こうと思います。







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