泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

2017年1月のブログ記事

  • ささやかな前進ー伝道について

    家庭連合の食口にいかにして真実を伝え救い出すか、ということに関し様々な意見が出ています。 それを読みながら人それぞれ感じること、信念とすることが実に違うんだなぁと思いました。 これは、結論は出ない問題ではないかと思います、それぞれがこの方法がいい、と信じることに従って自由と責任においてやることでは... 続きをみる

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  • 「お父様の勧告を貴ぶ子女とならせてください」父の祈り 6 孝心編

    選んだ群れを祝福なさった方もあなたでしたから、 これを成就させる方もあなたであることを知っています。 私たちの心の根本は善であり、 また善を通して動じることを知っていますし、 善の目的も、 歴史的な目的も、 摂理的な目的も、 お父様を中心として 一つになるものであることを知っています。 それゆえ、... 続きをみる

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  • 「お父様の愛による安息を捜させてください」ー父の祈り 6 孝心編

    お父様! 歴史の流れを多くの人間たちは知りませんが、 お父様が自ら摂理のみ旨を 営んでこられたことを 私たちは知っております。 きょうこの場のあなたの息子・娘たち、 今自分がどのような環境に処しているかを、 自ら批判するよう許諾してください。 体を捜すために、 体の安息を捜すために 生きている者が... 続きをみる

  • 「お父様を慰労してさしあげられる子女とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    お父様! 私たちが生命を持ったとするなら、 その生命の原動力が 「私」一人で制限されないよう許諾してくださり、 み言の能力を持ったとするなら、 そのみ言が私たち一個人に とどまらないよう許諾してください。 ひいては、そのみ言と生命の力が 民族を越え、世界を巻き込んで、 天と地を動かす力となることの... 続きをみる

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  • 「天宙を代表する真の子女とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    愛のお父様! イエス様が地上に来られたのは 「私」一人を捜すために来られたのだと思いましたが、 それがすべてではなく、 「私」の家庭のために来られたのだと思いましたが、 それがすべてではなく、 選民イスラエルだけのために来られたのだと思いましたが、 そうではありませんでした。 ある教派のために来ら... 続きをみる

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  • 「新婦のような立場で責任を果たさせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    お父様! 寂しい者たちをご案じになられる お父様の心情が分からず、 かえって今まで、私たちのもどかしさを お父様の前に解いてくれと訴える、 不忠不孝な立場にあった私たちを 受け入れてください。 天の心情がこのように悲痛であり、 このようにもどかしいということを悟り、 おそれ多くも、お父様に 私たち... 続きをみる

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  • 「強く雄々しい、心情的な息子・娘とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    愛のお父様! この者たちが、 アベルが叫んだ 哀願の訴えを聞くことのできる、 心情的な息子・娘となるよう許諾してください。 また、 アベルの血を身代わりして、 キリストがゴルゴダ山上で 血の祭物として捧げられるとき、 万民に語りたいみ言を語り尽くせず 恨みに徹したその心情を、 私たちの血を通して、... 続きをみる

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  • 「お父様の恨みの心情を解怨する子女とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    愛のお父様! 天上の恨みとして残されている闘いの歴史を、 終結させる人のいないことが、 あなたの嘆息であることを知りました。 人間たちによって植えられた堕落の根本の根を、 人間たちが引き抜いてしまうべきでありましたが、 長い歴史が経過したにもかかわらず、 いまだに人間たちは その罪の根を引き抜けず... 続きをみる

  • 「責任を果たす子女とならせてください」ー父の祈り 6 孝心編

    お父様! 私たちの前にはいまだに険峻な道が残っていますので、 お父様が自ら捕まえてくださって、 あらゆる死の道を歩んでも残ることができる力を得ることができるよう、 許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。 今、眺めているだけの 愚かな子女たちを抱いてくださって、 ただ天のみ旨を成すため... 続きをみる

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  • 父の祈り 6 孝心編ーお父様の祈祷に学ぶ

    最近お父様の祈祷が読みたくなって祈祷集の「父の祈り6」を久々に開いてみました。私がお父様はメシアであられるなあと実感することの一つに祈祷があります。お父様の祈祷は普通の人間、堕落人間には決してできない祈祷だと思ってきました。神様に対するご心情が、そして神様のご事情、ご心情に対する理解が常人では計り... 続きをみる

  • 彼の姓は文氏!ー「彼は誰なのか」より

    1998年に光言社から発行された具成謨氏による「彼は誰なのか」という本があります。私が2000年に家族と共にジャルディンの修練会に参加した時には訓読本として持参するように指示が出ていたと記憶しています。 巻頭言には次のように記されています。(抜粋) …本書は予言書の歴史性・現実性・未来性にパターン... 続きをみる

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  • 「八大教材・教本の相続」について語られたみ言

    最近光言社で書籍注文しようとネットで調べた時に気づいたのですが、八大教材教本の黒天聖経の単行本16冊のうち半分の8冊は “ 再版未定 ” になっていました。これは何を意味するのでしょうか。 家庭連合では天一国の最高教典は赤い3冊となっているのでそちらを読めばいい、ということなのでしょうか。とても意... 続きをみる

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  • “ エバ復帰路程 ”ー「根本復帰」のみ言より

    🔵 真のお父様のみ言 (1971年1月10日 江陵教会) 統一教会の女性達が何故3年路程を歩まなければならないか、その理由がわかりますか。60年代は女性を個人的に送りました。個人の女性だというのであります。その為に先生が3年開拓一線において、女性達を先頭に立てました。そうだったでしょう。その3年... 続きをみる

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