泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

近況報告ー平成の終わりに

久しぶりにブログを更新します。。前回1月2日に「今年の抱負」というタイトルで記事を書いてからあっと言う間に月日が過ぎてはや4月が終わろうとしています。2019年の3分の1が過ぎようとしているわけで焦りを感じたりもしますが、できることをコツコツとやっていくしかないなあ、などと心の中で呟いてるこの頃です。



1月には、家族4人のうち3人がインフルエンザにかかってしまい、2月は逃げる、3月は去る、というようにバタバタと時間が過ぎてしまいました。その間いろんなことがありましたが、平成時代もあと1週間、そして5月1日には令和元年を迎えるという時代の転換点のこの時に、心静かにこの数ヶ月を振り返りながら記事を書こうと思い立ちました。今日は前回「今年の抱負」の中で書いた2人の方とのその後の交流について触れてみたいと思います。



一人は何度か記事で書いたことのある南米のクリスチャンですが、3月に亨進二代王様の著書 Rod of

Iron Kingdomをいつものように人参茶と一緒に送りました。前回箱の隙間にかっぱえびせんを入れてたのですが、とても気に入ったようなので今回も入れて送りました。



読後感想はとても良かったです。聖書を深く読まれてる方なので聖句を引用しながらいろいろとメールしてこられ質問もありましたが、 結論は「敵をも許し愛する心は必要ですが、神の民を守るため自衛のために武装し、戦うことは神も許し認めておられると思います」でした。



彼は福音派プロテスタントの教会に所属していますが、教会には2つのグループがあり、前者は無抵抗主義、後者は我々は神の子女として悪なる暴力に対しては自衛すべきだ、という意見の人たちで自分は後者に属する、とのことでした。


そして最後に「こんなに興味深い本を送ってくださりありがとうございます。教会でこの本の内容を話します。」とあり、私は送ってよかった、本当に二代王様の言われる ”Make Christianity

brave again.”

が全世界に広がりますように、という思いになりました。




もう一人は地域におられる主婦の方で、昔原理を一通り学んだけど教会にはつながらずwfwpでケアしてきた方です。最近になって講演会をきっかけにうちで一緒に聖書を学ぶようになりました。今福音書を読んでいますが聖書の学びの土台でまた原理を学び直していただければ、と願っています。この方は世界情勢に関心があり、グローバリズムのことも理解されてたので、そういう関連の本をお貸ししたり、一緒に動画を見たりもしています。もう還暦を過ぎておられますが子供さん3人は家から出られ、今心静かに聖書を読みながらご自分の心と向かい合っっておられる感じです。


統一教会時代のやり方には反感を持たれていたので、私もいろいろと反省しながら何とか今度こそこの方が神様、イエス様、そして三代王権にしっかりと繋がることができるように祈りつつ取り組んでいるところです。



その他に変わったことと言えば、隣の市に住む外国人と知り合いになったことでしょうか。アルゼンチン出身、滞米16年、京都出身の奥様と結婚され日本に来て数年、英語講師をしている40歳の男性ですが、月に一度カフェイングリッシュをしながら、いろんな話をしています。地域のことから世界情勢、宗教までいろんな話が通じる方なので、交流を深めつつできたらこの方にもRod of Iron Kingdom を読んでもらえないかなあ、と思っているところです。



10月14日の歴史的フェスティバルまで、日が飛ぶように過ぎていくよう感じますが、三代王権に繋がって兄弟姉妹と共に歩むことができる恩恵に感謝しながら、ささやかですができることを精一杯為していきたいと思います。


皆様共に頑張りましょう。






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