泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

「御言訓読と霊界動員」ー悔い改めるために訓読会をするのです。

🔵 真のお父様のみ言



悔い改めるために訓読会をするのです。それは、遊び事ではありません。訓読会を誰よりも一生懸命にする人は、先生です。皆さんは、先生の何千倍も一生懸命にしなければなりません。それは、先生がすべて成した上で宣布したみ言です。今日、自分がしたいと思うとおりにしながら、み言をどれほど冷遇し、先生の行動に対してどれほど不注意でしょうか。

( 2001・1・1 )



訓読会をするのは、きょう自分は何をしようという、各自が残すものを見つけるためです。聞くためにするのではありません。生きるためにするのです。自分が主体になって、再創造の環境を拡張するためにするのです。ですから、毎日毎日しなければならないようになっています。

( 1998・11・21 )



私たち統一教会は、霊界を知らなければならないのです。そして、天使長たちが暮らす本然のアダム理想世界のことを、すべて知らなければなりません。それを知れば、すべてを知ったことになるので、あとは実践だけが残っているのです。霊界を知らない人たちには、成約時代の祝福家庭の王権を受け継いでいく道がないので、これをすべて学ばなければなりません。

憲法なら、憲法のすべての条項を覚えなければならないのと同じように、国家政府の要員になれば、文教部なら文教部に該当する法があり、商工部なら商工部に該当する法があるのです。ですから、その部署の法を知らない人は、その部署の要員になることはできません。

それと同じように、天の国の要員になるためには、この法を知らなければなりません。その法を教えてあげるためのものが訓読会です。

( 2001・1・10)



( 第1章 訓読会に関するみ言 第1節 訓読会の意義と目的 ③ )








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