泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

「これから清平もなくなる時が来ます。すべてなくなります。」

10月21日から清平では秋季特別大役事が始まっています。今回も沢山の食口が参加していることでしょう。私の氏族もそのために渡韓しています。以前清平もおかしくなっているということを手紙に書いて送りましたが、全く信じてもらえませんでした。「何としても420代まで解怨祝福するために頑張る!」というのです。完全にお母様大母様信仰、清平信仰になっています。とても心配で胸が痛いのですが、私の言葉には耳を貸さないので今はただ祈るのみです。



2010年5月1日の「清平特別修練会第千回大役事記念礼拝」で語られたお父様の御言が、Today's Worldの2010年7月号に掲載されています。この時私は参加してまして前の方に座っていたのですが、お父様のみ言についていけなかった記憶があります。掲載されたみ言を後で読んで “こういうことを語られていたんだ” と思いましたがそれでもよく理解できませんでした。 情けなく申し訳ないことですが…



最近また読み返してみて、お父様は「平和の主人、血統の主人」のように暗号のようにして語られたのだと思いました。それでもなおよく理解できる訳ではありませんが… このみ言に関して「お父様はボケられた」と言うようなことを書いてたブログを以前どこかで読んだ記憶がありますが、それは絶対に違うと思います。脈絡なく語られ意味がよくわからないと感じられたとしても、それは私たちがお父様の次元についていくだけの、知性霊性心性が欠如しているからではないかと思います。



私も2010年当時は、直に聞いても書かれた物を読んでも理解できなかったのが、今になって読んでみるとわかる部分が少し多くなっているのです。そしてお父様という方は、本当に私たちの理解を超えた方、時空を超越された方、メシヤであられるということを改めて実感するものです。22ページに渡る長いみ言ですが、その最後の3ページをここに抜粋いたします。




🔵真のお父様のみ言


… これから清平もなくなる時が来ます。すべてなくなります。皆さんは誰の命令を受けて暮らしたいですか? 父母、夫、息子、娘が暮らせばよいでしょう。その父母に天地が侍り、その息子、娘に天地が息子として侍って暮らすのです。父、母、息子、娘、その家庭、三代、四代、七代。三掛ける七は二十一、二十一代がいれば、氏族編成して余りあるのです。国を作るのは問題ないということです。

この親類たちを連れていくのがどれほど大変ですか?私が手を出したので、最後まで……。それで自叙伝をつくりました。これは見える神様ではありません。見えない神様が残したい教本、教材をつくっておきました。千年後にもあの国に行って学ぶことができる内容まで教えてあげているのです。そのように理解して、小言を言わずに行かなければなりません。思いどおりにしたければ思いどおりにしなさいというのです。荷物をまとめて行ってみてください。十年ももちません。五年ももたずにすべて引っ繰り返し、這いつくばりながら戻ってくるのです。

万王の王、万国の王が数十万、数百万になっても、真の王は一人であり、父母も世の中に数億万の父母がいますが、真の父母、真の王、そのかたはお一人しかいないというのです。お一人です。それでは、そのかたの中ですべて連結されていない所がないので、そのかたが行けば行くとおりに行かなければならず、いればいるとおりにいなければならず、暮らしていれば暮らしている所についていかなければ、地獄に行っても逆さまに生きるのです。あの国に行って逆さまになって生きなければなりません。

そのように理解して……。あの後ろにいる人たちは、先生の顔が見えますか?先生が恐ろしく見えますか、穏やかに見えますか?(「素晴らしく見えます」)(笑い)先生が良く見えますか、悪く見えますか?(「良く見えます」)先生を思慕していますか、先生を愛していますか?(「愛しています」)先生を愛する人が 優っていますか、思慕する人が優っていますか?(「愛する人です」)

統一教会に入ってきた女性で、先生を愛さないという人は一人もいません。(拍手)その愛は先生から感じたのです。ほかのところではありません。何千年、 何億万年たっても、そのような人は先生一人しかいないというのです。ですから問題です。(拍手)

ですから、私は、大将の中で一番の歴史を代表する王の中の王であり、女性世界で億千万世女性の王になれる能力のある人です。

それでは、妻がどのようになり、息子、娘がどのようになりますか?孫と孫娘、十代、百代、千代、どのように再び生かすのですか?どのように接ぎ木するのですか?ですから、皆さん、野生のオリーブの木とオリーブの木。分かりますか?野茨を切ってそこにバラを接ぎ木すれば、バラになりますか、野茨になりますか? 根は野茨ですが、バラになります。一本の木を中心として七種類の花を咲かせるように接ぎ木できる時代に入ってきています。一本の木が七色に異なります。そのような造化、能力をもっている人です。

そのように理解して、先生に対して、文総裁を屈伏させてアメリカ大統領になろうという人が多いのですが、私を屈伏させる人はいません。アメリカ大統領もそうです。オバマ、ジョージ・ブッシュ、その夫婦も私が「会おう」と言って会わなければ、難しくなるのです。ソ連(ロシア)の誰々も…

軍隊も精鋭軍をつくらなければなりません。平和軍です。韓国において、平和軍が、平和警察がなぜすべて逃げていってしまったのですか?私がベトナムの大統領をしていた人を密かに呼び、「あなたの国が滅びるのだが、何か月以内に私の言うとおりにしなければこのようになる。ボートピープルに なって海に出ていった人の三分の一はいなくなる」と話したのですが、「それは見てみなければ分かりません。先生、なぜそのような話をするのですか?」と言って、私の言うことを聞かないでいると、すべてそのようになりました。ですから、文総裁の話をいいかげんに聞き流すなというのです。

訓母様もそれを知っています。むやみに話してはいけないのです。なぜですか?

この歴史(パンフレットに書かれた清平の歴史)は百分の一にもなりません。私が着手してから十分の一にもならないのです。分かりますか? 小言を言うなと言うのです。既成教会が今も反対していますが、どうなるかいくらでもやってみなさいというのです。後で「先生がつくった教材の原本を自分の財産と取り替えよう」と言っても取り替えてあげないので、逃げていって隠れて暮らさなければならなくなります。いなくならなければならないのです。

さあ、後ろにいる人。(「はい」)先生は顔立ちのよい男性ですか、よくない男性ですか? (「美男です」)(拍手)目玉が二重になって先生を見ることができますか?見ることができないでしょう?堕落した人間は見ることができません。通じる人は、私もその人を知り、その人も私を知っています。大勢の人の中で、「ここで天が最も愛する人を探しなさい」と言えば、私は目を閉じ、このように地だけを見て、足が動くとおりに行けば、その人を訪ねて出会います。何の話か分かりますか?公に知らせないだけです。風変わりな人です。謎の人物です。

そのくらいであれば、今ではもう80パーセント、90パーセント、97パーセントを超えていくことのできる……もう3パーセントしか残っていません。終わります。あなたたちが文総裁に会おうとしても、地上では会えなくなります。



優れているといって誇らず、お金があるといって威張るなというのです。それは私がきれいに……。

何ですか? ホモ、レズビアンですか?スワッピングですか? 若い男性たちが、結婚する若い女性たちを抽選して夜ごと女性を換えようというのですか? こいつ、どこで……。それは地獄にもない行いです。見ていなさいというのです。10年もたたずに……文総裁が放っておきますか? 警告します。

ですから、私を殺そうとありとあらゆることをしました。私は彼らが伏兵を使って文総裁を捕まえ、亡き者にしようとしていることをすべて知っています。この道を行きながら、私は目を閉じて眠りながら話をします。英語で話せば、「トウーザレフト、トウーザライト。トウーザアップ。トウーザダウン」、「ターンしなさい」と言うのです。そのようにして、5年、7年暮らしながら、私一人で歩み、ありとあらゆることをしました。ヨーロッパならヨーロッパ、何か国をビザなしでも、すべて歩き回る人です。

法に背きながら生きなさいということではありません。私は、アメリカに行っても法に背きません。法を恐れません。法以上の法があることを恐れます。

ですから、世の中は、いくらやっても文総裁に勝つ道理がありません。

そのように理解して、きょう万王の王、王の中のお一人の王を、先祖の中のお一人しかいない根本の先祖を……。そのお二人がお一人になり、夜の神様、昼の神様。夜に創造していた創造を、昼の神様の代わりに創造するだけであって、そのもとの神様が変わったのではありません。代わりに立てたのです。私は神様の代わりに働いています。

そのように理解して、清平の修練、教育を受けなければなりません。受けますか、受けませんか?受けるのなら、その約束として手を挙げて拍手してください。(拍手)

それでは、その時になって、時間……。三年六か月だけたてばすべて終わります。三年六か月です。これは一年間ですべて終わる内容です。一年ではありません。分かっている人たちは一週間で終わります。そのように理解して、あなたたちができなくて、誰かを批評するなというのです。分かりますか、分かりませんか? (「分かります」)

それでは、元気でいて、死なずに先生の天の福を相続する相続者になってください。祈っています。

アージュ。(拍手)





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