泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

ネットの恩恵

今朝、南米の友人からメールが来ました。先月「地球の裏側に住む車椅子の伝道師」という記事で書いた方です。彼には3ヶ月に一度顆粒の人参茶や書籍などを送っていますが、そろそろなくなる頃なのでまた小包を送ろうと思っていた矢先のことでした。



先日は彼のお母さんから人参茶のお礼にということで小包が送られて来ました。私には到底入りそうにないサイズの南米らしいサマードレスとお菓子です。お菓子は完全に溶けてて食べられませんでしたが心遣いが嬉しく有り難く受け取りました。ドレスは娘に来てもらおうと思います😊



メールの内容は最近勉強している日本語のこと、台湾の地震のことなどについてでしたが、最後に「質問があります」とありました。「国際祝福結婚は今後どうなっていくんですか?FFWPが行うのですか?それともSanctuary Churchですか? 私の国のムーニーはどちらに従っているのですか?」



核心的な質問です。きちんと説明しないといけないので私は翻訳機片手に間違いがないようチェックしながら返事を書きました。「Rev.Moonが祝福の権能を委譲したのは正統な後継者であるRev.Hyung-jin Moonです。」と。そして「原理講論を深く勉強してください。私はあなたの祝福のために祈ります。Rev.Hyung-jin Moon の説教やレポートはYouTube で視聴できます。メンバーだけでなく全世界のクリスチャンに向けて発信されています。」と書いて彼が動画を見られるように送りました。



私はかなり前から、彼が祝福を受けられるように祈ってきました。障害があり車椅子生活なので簡単ではないかもしれませんが、信仰や知性心性が素晴らしい彼に神様はふさわしい方を準備してくださっているように思うのです。



亨進様の英語は早口なので彼の耳がついていけるか心配ですが、多少英語がわからなくても聖書に精通し霊的に鋭敏な彼はきっとその波動を受け取ってくれると思います。世界情勢、東アジア情勢にも関心と懸念を持っているのでking‘s reportにも相対できるのではないかと希望を持っています。



21年前に訪れた宣教地で出会った当時中学生だった彼と、時を経てこのような交流ができるようになったのは正に神様の導きですが、ネットの恩恵が大きいことを感じます。これが10年前、5年前であったらこのような交流、伝道はなかなか難しかったのではないかと思います。スマホを触ることもできなかった機械音痴な私が、必要に迫られ見よう見真似でここまでたどり着けたのも神様の訓練だなぁと心より感謝申し上げる次第です。






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