泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

「御言訓読と霊界動員」ー訓読会をするとき、自分を紹介してはいけません。

🔵 真のお父様のみ言



皆さんは、夫婦だけでも毎日1時間ずつ訓読会をしなければなりません。もし朝にできなければ、夜寝る前、12時でも、1時でもするのです。私はそのようにしています。今回、南米を巡回するときも、12時を越えて疲れていたのですが

それをやりました。1日でも欠かすことはできないのです。

( 1997・10・31 )



全国的に祝福家庭は、朝5時から1時間の訓読会の時間をもつことによって、家庭が定着するようになるのです。自動的にそのようになります。

先生は、はっきりと知っています。その内容を聞けば、涙を流さざるを得ません。誰かがいくら感動的な内容で話をしたとしても、そのようにはなりません。ですから、訓読会の時間に、いつも涙を流すようになれば、心霊状態がどれほど発展するかを考えてみてください。間違いないというのです。そのような心情が連結されることによって、先生が皆さんに歴史を相続させるのです。そのように深刻な時間を、適当に過ごさないよう各自が注意しなければなりません。

( 1997・10・30 )



本をもってしなければなりません。訓読会をして、必ずいくつかの題目を質問させなければなりません。そうすべきであって、聞いただけで終わってしまってはいけないのです。必ず本を見て一緒に読みながら、赤線を引きながら研究していかなければなりません。ただ読んでいては、流れてしまいます。一緒に読み、10ページを読んでから、読んだ人が指名すれば、その指名された人がその次を読むようにしなければなりません。そのようなやり方でするのです。

ですから、訓読会の良いやり方は、本を配って、読むときは本を持っている人が読んでから、「次は誰々が読んでください」と指名するやり方なのです。これを訓練しなければなりません。そして、訓読会に10人が来れば、必ず3人、つまり3分の1の人が関心のある所に質問できるようにするのです。時間が足りなければ、何人かだけに質問させて、その質問に対して解説してあげるのです。それが講義よりも重要であることを知らなければなりません。

ですから、誰か1人だけが代表して読むのではなく、順番に読むようにするのです。1時間あれば、40ページ近く読めます。速く読めば50ページまで読めます。そうすれば、その中で10ページずつ5人が読むようにして、すべて訓練させなければなりません。それを読みながら、自分の声に感動しなければならないのです。

( 1998・11・18)



訓読会は、先生のみ言でしなければならないのです。そこに自分たちの言葉を付け加えるのを嫌います。訓読会をするとき、自分を紹介してはいけません。神様を紹介し、先生を紹介しなければならないのです。そうでなければ汚れるのです。ですから、精誠を尽くして自分が天のみ言の前に主体となり、主体になれなければ対象となり、自分の口を通して天のみ言を伝えなさいというのです。

( 2000・10・7 )





( 第1章 訓読会に関するみ言 第5節 訓読会の方法 )







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