泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

「御言訓読と霊界動員」ー青少年たちが訓読会をしなければならない時が来ました。

🔵 真のお父様のみ言



訓読会が重要です。先生が教えてあげたこと以外に、雑多なものを入れてはいけません。完璧な訓読会にならなければなりません。『御言選集』の中から、骨子を選び抜いて訓読会をするのです。先生がしてきたすべてのことを理解できなければなりません。先生が闘ってきた歴史が、どれほど悲惨な境地を越えて勝利権を成したのかを知らなければなりません。それは、どのようなものよりも貴いのです。

( 2000・2・1 )



訓読会で教育しなければなりません。教育が訓読会です。それで、「黒板に書きながら講義するな」と命令を下しました。「本でしなさい」と言いました。10回読み、100回読めば、自動的に骨子がすべて分かります。繰り返さなければならないのです。技術者たちも繰り返さなければなりません。有名な選手やチャンピオンも、繰り返して繰り返してなったのです。繰り返しの大王がチャンピオンです。

( 2000・3・1 )



訓読会も自分たちだけでしてはいけません。親戚や友人たちを集めてしなければなりません。「朝、来てください」と言って訓読会をして、一緒に朝食を食べるようにするのです。先生は、「自分たちだけでしなさい」とは言いませんでした。隣人を結ぶ運動をしなければなりません。自分たちの息子、娘だけでなく、いとことかおい、めいなどもいれば、すべて呼ぶのです。「来てみなさい、いいものがあるから!」と言って、呼んで一緒にしなければなりません。

( 1999・4・13 )



息子、娘に対しては、趣味的な内容を構成して、花火を打ち上げるような楽しい内容を計画してあげてこそ、その本をすべて教育できるのであって、訓読会をただそのまますることができるでしょうか。霊界の事実をはっきりと知らせて、関心を持てるようにしてこそ永遠に跳躍するのです。

( 1998・12・31 )



女性たちが訓読大会をたくさんしなければなりません。男性の声よりも女性の声のほうが聞きやすいではないですか。なぜでしょうか。男性でも女性でも、20代でも、40になっても母親のことを考えるというのです。皆、そうです。ですから、女性の声は、男性も喜び、女性も喜ぶのです。訓読会の時には、女性を立てるのです。

( 1998・3・19 )



それでは、誰が訓読会をしなければなりませんか。誰が堕落したのかといえば、アダムとエバです。青少年たちがしたので、青少年たちが訓読会をしなければならない時が来ました。高校に通う人たちが訓読会をしなければなりません。すべての国の青少年たちがそのようにすれば、青少年の淪落、堕落した家庭、アメリカの破壊された家庭が復活していくというのです。

アダムとエバが堕落することによって、青少年が堕落することによって、アダム家庭と国と世界が破綻したので、これを皆さんが完成しなければなりません。若い人たちが、堕落したことに対して父母の前で涙を流しながら、このような訓読会をしてみなさいというのです。

( 2002・7・4 )





( 第1章 訓読会に関するみ言 第5節 訓読会の方法② )








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