泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

本心の叫び

先日家庭連合の婦人食口にお会いする機会がありました。彼女の話はとても胸が痛いものでした。

「こんなこと言う私は不信仰者だと思いますが…」と躊躇しながら次のようなことを吐露していかれました。



「宗教って救いじゃないんですか? 私救われた実感がないんです。献金をつめられて苦しかったことを思い出すんです。自分は精一杯できる範囲でやろうと思ってやっていたけど、それを超えて何度も何度も言われて…納得いかないやり方をされて…いまだに当時の苦しかったことを思い出すんです。そう言う自分が嫌なんです。不平不満は持ちたくないんです。でも…やっぱりいろんな思いが湧いて来ます。感謝で生きていきたいのに…」


「真の父母経を読むと心情が下がるんです。これ本当にお母様が書かれたのかな、ってふっと思ったりしてます。誰か他の人によるものじゃないかな、なんて思いが湧いて来ます。」


「‘ 天の父母様 ‘ って呼びかけると苦しくなって、祈れないんです。どうしてでしょうか。私は神様って呼びたいんですけど…」


「私のような不信仰者でもお父様は覚えてくださるんでしょうか。」


「ここに来る時、実はわくわくしたんです。‘いけない、いけない、私、サンクチュアリに洗脳されるのかな…‘ そんなこと思いながら来ました。正直怖い気持ちがあります。家庭連合には希望がないと思いながら、他のところに行くのも怖いんです。」





彼女が帰られてから、しばらくして、私の目から涙がじわじわと湧いてきました。しばらくは動けずにじっと泣き続けていましたが、神様お父様が泣かれているような気がしました。


彼女の本心は見事に本質的であるのに、長年組織信仰で縛られて、裁かれ続けて来られたために、その本心が発露できずに抑え込められてきたのだと思いました。


これから少しずつ彼女の傷が癒され、抑圧された心が解放されるように、そして真実の道に至ることができるようにお手伝いができればと願っています



私もかってそうでしたが、籠の中の鳥が鳥籠から出てみたものの、まだ開いてる窓を見つけ出せずに

恐る恐るあちこちにぶつかりながら出口を探している、そんな状態ではないかと感じました。



「籠を蹴飛ばして窓から外に出て、一緒に空を飛びましょう。お日様が輝いていますよ…」心の中で彼女にそのように語りかけています。








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