泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

7月18日のリマ(Rhema)ー「狭き門」「偽預言者」

春爛漫

 昨年2月に亨進二代王様の大会に参加したことをきっかけに「聖書をきちんと学ばなければ」と強く思わされ、一念発起して聖霊大学(Holy Spirit University)の旧約聖書のクラスで学ばせていただくようになってもうすぐ一年半になります。週に一度zoomを通して韓国、日本、アメリカ在住の食口と共に学び合う時間は、とても充実し恩恵に満ちて毎回沢山
の気づきを与えられています。


 毎回リマと祈祷の担当が決められていますが、先日の7月19日は担当の方が都合が悪くなって私が急遽替わることになりました。当日は朝忙しいこともあって前日に備えておこうと18日に「今の時に相応しいみ言を与えてください」と祈ってリマを引いたところマタイによる福音書の7章の聖句が与えられました。


 今まで旧約の箇所を引くことが多かったので、意外な思いで開いたページの聖句を読んでみました。



「狭い門から入れ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。


にせ預言者を警戒せよ。彼らは、羊の衣を着てあなたがたのところに来るが、その内側 
は強欲なおおかみである。あなたがたは、その実によって彼らを見わけるであろう。茨から
ぶどうを、あざみからいちじくを集める者があろうか。そのように、すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。良い木が悪い実をならせることはないし、悪い木が良い実をならせることはできない。良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれる。このように、あなたがたはその実によって彼らを見わけるのである。私にむかって『主よ、主よ』という者が、みな天国にはいるのではなく、ただ天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。その日には、多くの者が、私にむかって『主よ、主よ、私たちはあなたの名によって、預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うであろう。そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』


( マタイによる福音書7章13〜23 )



有名な聖句ですが、今日はどうしてこの聖句が与えられたのだろうかと最初は少し腑に落ちない思いでした。そして19日の朝のことですが、18日に家庭連合においてとても深刻で衝撃的な発表が韓お母様によってなされたことを知りました。それは皆さん既にご存知と思いますが「 原理講論は荒野時代で終わった。天一国時代は真の父母論だ。 」というものです。
そのことを知って驚くと共に、なぜそのような宣布がなされた日に上記の聖句が与えられたのか、わかったような気がしました。



私がブログを書くようになったきっかけはある方に勧められたこともありますが、家庭連合にいる兄弟姉妹に対する思いがあってのことでした。そしてその時から丸8年(書き始めたのが2016年7月14日です)の歳月が過ぎましたが、少しずつこちらに来る方が増え現在は10数名となりました。でもまだまだ気がかりな兄弟姉妹、氏族がいます。最近は〝バールに屈しない7000名” を意識し決意を新たにしているところですが、寝ても覚めても家庭連合の兄弟姉妹のことを考えている、と言っても過言ではありません。



そのような時に与えられた聖句ですのでこれは、家庭連合の兄弟姉妹に向けられた神様からのメッセージではないかと今感じています。これはあくまでも私の霊性、感性で感じた世界でありますが…



亨進二代王様・ヨナ王妃様が創設してくださいました聖霊大学のクラスを通して普段にも増して今回恩恵をいただきました。心より感謝申し上げます。




全ての食口、兄弟姉妹に天のお父様の導きがあり、真のお父様の権限圏祝福に与られますことを心よりお祈り申し上げます。






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「お母さん、悔い改めてください。生きる道がありません」ー〝平和の主人、血統の主人”より

春爛漫

 八大教材教本である「平和の主人、血統の主人」については2016年8月2日の記事の中で詳しく述べさせていただきましたが、早いものでそれからもうすぐ8年になります。 
 この頃になってこの本の重要性がひしひしと感じられるので、今日は改めてそのポイントを記事にすることにしました。


以前の記事の中でも触れましたが、私が最も重要だと感ずるのは、解読不能で不透明だということで削除した、とされる147ページのこの本があの赤いいわゆる〝天一国三大経典‘’ の平和経の中では僅か16ページになって収録されているということです。また以前も指摘させていただいたように下記のように削除のみならず改竄、ひどい書き換えがなされています。


🔴オリジナルの「平和の主人、血統の主人」(小冊子版 108ページ)


 〝教材を作りました。母の教材であり、皆さんの教材です。母が果たせずに誤ったならば、「お母さん、悔い改めてください。生きる道がありません。」と言えるような皆さんにならなければなりません。母を再び祝福できる教材が出たので、訓読会の祖となるのは皆さんしかいません。二世が家庭訓読会のリーダーになります。そうでなければ、誰もそれをなすことができません。‘’



この箇所が次のように変えられています。



🔴平和経の中の「17.平和の主人、血統の主人」(1627ページ)


〝…教材を作りました。これは皆様の教材です。皆様の父母が誤ったならば、「お父さん、お母さん、悔い改めてください。私を通して再び祝福を受けなければ、生きる道がありません」と言える皆様にならなければなりません。父母を再び祝福できる教材が出たので、訓読会の祖となるのは皆様しかいません。二世が家庭訓読会の指導者となるのです。‘’




お父様は八大教材教本は遺言だ、と繰り返し語っておられました。この世の中でも遺言に手を加えることは違法です。ましてやメシアの遺言を削除、改竄するとは…正に蛮行であり、亨進二代王様が言われる「神聖冒涜」に他ならないと感じます。




小冊子「天運と聖霊の宿る八大教材教本」の34ページに次のようなお父様のみ言があります。


「このみ言(『平和の主人、血統の主人』)を学べば、全ての摂理の内容を知ることができます。この内容を中心として、重要な歴史的結実期であるこの時に、天がどのように摂理されるのかを、全て知ることができます。」  ( 2009・7・13 )



一体誰がどうしてこのような削除、改竄を行なったのか大体想像がつきますが、お父様は何もかもご存知だったのだなあ、と思います。



最後に聖書のヨハネの黙示録の第22章18〜19節を以下に記します。



「…この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、私は警告する。もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。また、もしこの預言の書の言葉を取り除く者があれば、神はその人の受くべき分を、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、とり除かれる。…」




審判の時を前にして全ての人が悔い改めに至ることができますように。


お父様の伝統と経典を死守してくださいました亨進二代王様、国進様に心より感謝申し上げます。


全ての食口がお父様の権限圏祝福に与ることができますよう心よりお祈りいたします。





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中心信仰の罠ー哀しきダブルスタンダード

春爛漫

 久しぶりに(2年11ヵ月ぶり)に記事を書きます。最近〝ダブルスタンダード” という言葉がよく脳裏に浮かび心から離れないので、そのことについて記事を書くことにしました。
 以下に3つのエピソードを綴らせていただきますが、いずれも噂話ではなく私にとってごく近しい食口から聞いた話です。


[エピソード1〕


 サンクチュアリの先輩食口(女性)から聞いた話です。ご夫婦共UCで責任者を長くしておられましたが今はご家族でサンクチュアリに所属して信仰をしておられます。夫人の話ではご主人のところにある他県の家庭連合の責任者をしておられる方がたまに訪ねてこられるそうです。古い付き合いのようですがその方は今は家庭連合で〝対策”の責任分担に就いておられるそうです。その方は「家庭連合は大変だよ。これから益々大変になるだろうねえ」「お母様が語られることがおかしいのはわかってるよ」「そんなこと誰が聞いたってわかるよ。わかりきってるよ」夫人が驚いて「あなたそれがわかっておられるのに、どうして…サンクチュアリに来られないのですか?」と尋ねると「いやあ…そちらには行きませんよ」との返事。そして「私はいい霊界には行けないかもしれないな』と言われたそうです。
 この話をされながら夫人は憤慨しておられましたが、私は聞きながら家庭連合の一般食口のことを思いました。おそらくこの方は食口の前では「お母様の語られることは真理です。真の父母様は完全一体ですから。皆さん、サンクチュアリなどの分派に行ってはいけませんよ」などと語っておられるのではないでしょうか。そしてそれを聞いた多数の食口は素直にそれを信じてしまっているのかもしれません。
 何とも怖しいダブルスタンダードです。そして哀しい姿だと思います。




[エピソード2〕


 これは一昨年の話です。私の知っている婦人食口の方が家庭連合に退会届を出されました。既に家庭連合の方には通われずサンクチュアリにつながっておられましたがケジメをつけるために正式な退会を決意され所属教会ではなかなか受理されないかもしれないと松濤本部に直接届を郵送されました。


 数日後所属教区の教区長から電話があり会いたいと言われたそうです。断ってもいろいろ言われて結局ファミレスで会うことになり出向いて行ったそうですが、教区長はお一人ではなく2人の婦人食口が一緒だったそうです。いろいろ話されたようですが彼女が「お母様が〝お父様には原罪があった、原罪のない私が救って差し上げた”と言われてるのはどういうことですか?」と言った時の3人の反応がすごかったそうです。教区長は「しまった!」というような具合の悪そうな表情で目をそらし、しばらくして「私は知らない!」と言われ、2人の婦人は寝耳に水というような唖然とした驚きの表情だったそうです。結局彼女は最後に「失礼します!」と自分のコーヒー代を置いて決然と席を立ったそうですが、3人の反応がとても印象的だったと言われてました。




[エピソード3]


 サンクチュアリ所属の青年の話ですがこのエピソードが最も強烈であり、怖ろしさを感じます。2014年7月のことだそうです。大学生の彼は清平の2泊3日修練会に参加、2日目の空き時間にベーカリー(コーヒーも飲めるカフェになっている)に入ったところ店内に金孝南女史(訓母と呼ばれていた方)と韓国人幹部と思われる方々が数名すわっていたそうです。2日目なので韓国食口は既に帰っており店内には日本食口が少しいたようです。彼は少し離れた所に座っていたそうですが支払いをしようと席を立ち、レジに行く途中幹部たちの側を通る際に韓国語の会話と笑い声が聞こえたそうです。「お母様はもはや我々の操り人形だな」と。ちなみに彼は韓日家庭の子女で韓国語日本語バイリンガルの青年です。幹部たちも金女史も笑っていたと聞いた私はそら怖ろしさを感じました。


 2014年7月と言えばあの有名な独生女に関する講話が初めてなされた頃ですが、背後にこのようなことがあったとは…それにしてもカフェでそんな会話をするとはある意味無用心だと思いますが周りに韓国語がわかる者がいないと思っていたのか、天下を取ったように不遜になっていたのかそれはわかりません。




 以上3つのエピソードを綴らせていただきました。いずれも立派な肩書きがあり食口から尊敬を受けるような立場の人たちに関する内容です。しかし、その実態はそのような尊敬に値しないダブルスタンダード、二枚舌であり欺瞞に満ちています。一般食口の多くは、私もかってそうでしたがカインアベルに関する教育を受け「中心性と一体化」の重要性などを学んで中心の言われることは絶対、と考える傾向があるように思いますが、これには危険な落とし穴があると言わざるを得ません。私たちはどんな中心が言われようともそれを鵜呑みにすることなく、メシアである真のお父様のオリジナルのみ言に照らし合わせ、天のお父様に深く祈りつつ物事を判断していかねばと改めて強く思わされます。


 ダブルスタンダードに陥っている方々が、自らその罪に気づいて悔い改め信仰を取り戻されますように、そしてダブルスタンダードの中心者に、それとは知らず支配され誤導されている純粋な食口の方々が、その罠から抜け出して真実の道に至ることができますように心よりお祈りいたします。






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