泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

あきらめない神様

一人の連合の食口が真のお父様の権限圏に帰ってきました。最初にこちらのことを伝えてから約2年になりますが時々交流はできてもこの件に関しては平行線のような状態でした。ただ壁を作らず接することができる方でしたので、そのことはとても有り難く心情交流を続けていました。


別の角度から心情的にかつ率直に伝えてくださる方もいましたが、彼女の心は簡単には動かず時が過ぎていきました。


数ヶ月前お父様の夢を見られてから彼女の意識が変わりました。2つの角度からいろいろ聞いて内心悶々としておられた彼女の心を見抜かれてるように「お前は悩んでいるだろう」「お前の悩みは〇〇(私の名前)と関係があるだろう」「お前の悩みは必ず解決する」と言うようなことをおっしゃったそうです。彼女はお父様が自分のことを何でもご存知であることがわかって希望を感じた、これからいい方向に導かれると思った、と言われます。



その後見ていただいた動画(柳教授の講話)にとても相対されました。それまでは何を言われても入らないし信じられなかった、それが初めて内容がすっと入ってきたと言うのです。それまでは私たちがサンクチュアリに騙されていると思っていたそうです。


それからは水が土に染み込むようにいろんなことを吸収していかれて、とうとう戻る祝福を受けられましたが私はこれまでのことを思うと奇跡を見るようで感無量でした。何度も諦めそうになりながら希望を持ち続けてきましたが、決して諦めない神様お父様が導いてくださったんだなあ、と。



祝福の2日後、彼女は亨進様の夢を見たそうです。そして沢山の人々、病気で体の具合が悪いのに薬をもらえずにいる多くの人々が出てきたそうです。


その薬とは真正なるサンクチュアリの聖酒であることは明らかです。4,300双の門が開いていることは、どれだけ感謝でありましょうか。ついつい現実を見て弱気になったり、諦めそうになったりすることもありますが、伝道は自分でするのではない、自分は導かれるままに神様の手足として動くだけ、役事は神様お父様がしてくださるのだ、ということを肝に命じて亨進様が言われるように「構え、撃て、狙え!」の精神でこれからも歩んでいきたいと思います。



一年以上前に書いた記事「愛する喜び」の中にお父様のみ言を掲載しましたが、今そのみ言の偉大さを改めて噛みしめています。




伝道がうまく行かない時は、望みを失わず備えておきなさい。


時が来るまで誠意を尽くしなさい。そして善なる人を真心から慕いなさい。


(み旨の道より)





天のお父様と三代王権に、そして励まし合いながら共に歩んでくださる兄弟姉妹に心から感謝申し上げます。








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