泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

黙示録に学ぶ

ヨハネの黙示録に言及されてる記事は既にこれまでにも出ていますし、私にはそれを解説する能力などはありませんが、あまりにも戦慄するような内容に改めて聖書の奥深さやその神秘を感じ、やはり本当に神様の啓示だということを実感してるこの頃です。そこで改めて今特に気になる箇所を抜粋してみました。




〈 第17章 4〜6節 〉

「…この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚

とで満ちている金の杯を手に持ち、その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、

『大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母』というのであった。わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。… 」



〈 第17章 14節 〉


「彼らは子羊に戦いを挑んでくるが、子羊は、主の主、王であるから、彼らにうち勝つ。また子羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る。」



〈 第18章 4〜10節 〉


「わたしはまた、もう一つの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ、彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。彼女の罪は積もり積もって天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。彼女がしたとおりに彼女に仕返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を入れてやれ。彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンはわざわいだ。おまえに対するさばきは一瞬にしてきた』…」



〈 第18章 21〜24節 〉


「すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、『大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして全く姿を消してしまう。また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである』」



〈 第19章 11〜16節 〉


「また、わたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、『忠実で真実な者』と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。彼は血染めの衣をまとい、その名は『神の言』と呼ばれた。そして天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。その着物にも、そのももにも、『王の王、主の主』という名がしるされていた。」




他にもいろいろ身につまされるような記述がありますが、第11章に「彼らは、42ヶ月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、1260日のあいだ預言することを許そう」とあります。




一方お父様は2010年に次のように語られています。


「…これから清平もなくなる時が来ます。すべてなくなります。…」


「…それでは、その時になって、時間……。3年6ヶ月だけたてばすべて終わります。3年6ヶ月です。…」


〈 2010年5月1日 清平特別修練会第千回大役事記念礼拝のみ言 (昨年10月アップしました)〉





改めて私たちは信じられないような凄まじい時代に生きていることを痛感します。聖書がいかに重要か、お父様のみ言がいかに重要か、亨進様が語られることがいかに重要か、肝に命じて生きていきたいと思うものです。




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