泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

彼の姓は文氏!ー「彼は誰なのか」より

1998年に光言社から発行された具成謨氏による「彼は誰なのか」という本があります。私が2000年に家族と共にジャルディンの修練会に参加した時には訓読本として持参するように指示が出ていたと記憶しています。


巻頭言には次のように記されています。(抜粋)


…本書は予言書の歴史性・現実性・未来性にパターンを置き、「鄭鑑録」「格菴遺録」「蕉窓録」「紅袖誌」「馬上録」「栗谷秘記」「三易大経」など、七つの予言書の、主に韓国と日本に直接的・間接的に関係のある一部の内容だけを抜粋し、簡略につづったものである…


そして本論は次のように構成されています。


1. 秘訣(予言書)の構成原理と解法

2. 韓国の予言書

3. 韓国の予言書の歴史性と現実性

4. 予言書に見る救世主の客観的条件

5. 救世主の出現目的

6. 救世主を探せ


そして6の救世主を探せ、の最後にこのように綴られています。


「神様の長子は初めからこのように隠して天から送った。なぜ隠したのか。それに対する解答も明快に明かされている。では、救世主、彼は誰なのか。天から地上に送る時隠して送った彼の姓は文氏!

韓国の38度線の以北に誕生され(三八之北出於聖人)、牢獄で苦しみ(雙犬言争 草十口)、嘲笑と迫害を多く受け(含地死地 嘲笑中)、神様を信じる善男・善女を結び祝福してくださる方(仙官仙女

作配)。この方こそ人類が真の父母としてお仕えしなければならない方。「文鮮明」先生ではないか!

韓国のすべての予言書がこの方お一人を証したもので、この時のために天が隠してきたのである。

ああ神よ!聖霊よ! ただただ感謝、感謝いたします。天におられる我らのお父様、み名が神聖に崇められ、み国が臨んでくださいまして、み旨が天で成されるように地でも成されますように。」




彼の姓は文氏!と予言書にはっきり記されているのです。韓氏ではありません。

救世主、メシアとして来られたのは文鮮明お父様であります。


この本を持っている方はぜひ再読されることををお勧めいたします。

絶版にならないことを願っています。




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