泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

サバイバルクッキング

亨進様のブッシュ・クラフトには遠く及びませんが、サバイバルクッキングに慣れておこうと思い、

ポリ袋でご飯を炊いてみました。ネットで ‘ サバイバルクッキング ’ と入れて検索するといろいろ出てきますが、その中で新潟県が保存版として出してる「食の備えとサバイバルクッキング〜災害時を知恵と工夫で乗り切る!〜」というのがおすすめです。レシピも載っててそれを参考にやってみました。


ポリ袋にお米と水を入れて、鍋で沸かした湯で20分加熱し、火を止めて10分程蒸らすというものです。少し固めでしたが美味しくできました。袋はポリエチレンの半透明の物を使います。透明だと熱で溶けるのでNGとのことです。お米は無洗米を使いました。


ご飯だけでなくおかずのレシピも載ってるので今後少しずつトライしていこうと思います。他のブログでも「パッククッキング」として沢山のレシピが紹介されていました。それには「パッククッキングとは、ポリ袋に食材を入れて湯せんで火を通す調理法です。ガスや水道、電気などのライフラインが使えなくなっても、カセットコンロ、鍋、水、ポリ袋を準備すれば簡単な食事を作って食べることができます。」と説明がありました。


自然災害が多くなっているので自治体でサバイバルクッキングの講習を開催する所も増えてきてるようです。私はやらなくっちゃ、と思いながら先延ばしにして、それまで防災の備えはほとんどしてませんでしたが、熊本の地震以来意識が変わりました。同じ九州ですし、しかも地震の危険性が高いと思われていなかった熊本であのような大地震があったのですから、日本全国どこでおきても不思議はないと思います。


熱源はカセットコンロ以外に炭、薪なども扱えるようにしていけたらと思います。昔は七輪というものがありましたが、見直したらいいかもしれませんね。サンマを焼くイメージですが、今は角形などいろんなタイプのものがあるようです。






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