訓読会は霊界を動員する道
ここしばらく書籍「御言訓読と霊界動員」のお父様のみ言の中から第1章の『訓読会に関するみ言』を紹介させていただきました。この本は2005年に発行されたもので私も久しぶりに読んだのですが沢山の恩恵をいただくと同時に、み言どおりにできていなかったことを本当に申し訳なく感じ悔い改めさせられました。
第2章は『み言とは』
第1節 み言の絶対価値
第2節 み言に対する私たちの姿勢
第3節 み言の伝統
第4節 『原理講論』に関するみ言
第3章は『天聖経』に関するみ言
第1節 『天聖経』奉献式の祈祷
第2節 『天聖経』とは
第3節 『天聖経』の恵み
となっています。
小さな本ですがとても大事な内容で2世にも読んでもらいたいと思うものです。幸い今も光言社で千円くらいで購入できるようです。私は「天運と聖霊の宿る八大教材・教本」と共に愛読し、お父様の願いを肝に命じていきたいと、そして訓読会の伝統を娘にも伝えていけたら、と願っています。
最後にもう一つ前書きにあったお父様のみ言を紹介させていただきます。
🔵 真のお父様のみ言
「訓読会をする目的は、み言の本体であられる神様に似るためです。自分が第2の真の父母になるために訓読会をするのです。訓読会を熱心にすれば、霊界の協助を受けることができます。神様のみ言を訓読する所に、神様が共にあられます。霊界にいる善霊が再臨して、再臨協助の役事が起きるのです。したがって、訓読会は霊界を動員する道となります。」
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