泉のほとりに

聖歌38番のように私たちの内なる力を湧きたたせ御国を目指していきましょう。共に泉のほとりに集いましょう。導かれるままに綴っていきたいと思います。

「御言訓読と霊界動員」ーサタンを除去できる基盤に自分が立つまでは、神様が干渉できないのです。

🔵 真のお父様のみ言



私は、何度も読みます。何度も読めば霊界が協助するのです。自分が書き、自分ですべて知っている原稿を何度も読むのです。なぜかというと、読めば読むほど、霊界があとからついて読むからです。「先生は何のみ言を、あのように何度も読んでいるのか」と、霊界がついてきます。たくさん読むほど、霊界が世界的な舞台に連結されていくというのです。そのようになって初めて波及していくのです。

( 1997・6・5 )



霊界が深刻な立場で先生のみ言を聞いて同調していた、その霊的基準があります。み言の対象的な立場に入っていくようになれば、数十年前に語った時のその霊的な世界が、皆さんを中心として協助できる因縁が連結される、ということを知らなければなりません。

先生に同情して、先生の後ろについてきて内外を保護されていたその神様が、このみ言とともに相対的な実体を要求されるようになるのです。その時、皆さんを補助し、一日でも早く相対目的を完成して主体と一つになれる道を開拓してくださるのです。

( 1998・3・28 )



何をもってサタンに勝つことができるのでしょうか。皆さんは、み言をもってサタンに勝たなければなりません。皆さんが原理を知っていると思っても、それを現実の基盤で確定し、蕩減復帰という事実を中心として、サタンが自分に攻撃戦を仕掛けていることを実感できなくなれば、信仰生活とは何の関係もありません。いくらみ言を語り、いくら努力したとしても霊界が協助しないのです。

霊界にいるすべての霊人たちは、天使世界に相当します。ですから、皆さんが再創造の役事をするにおいては、神様が創造されたのと同じように、天使長の協助圏、善の霊界が協助できる内容を提示しなければならないのです。そのためには、原理原則のアダムの位置を守っていかなければなりません。

原理原則の基盤においてサタンを分別して余りある、サタンが侵犯しない本然の原理原則的な基盤に立脚しなければ、サタンに勝つことはできません。サタンを除去できる基盤に自分が立つまでは、神様が干渉できないのです。問題はそこにあるのです。いつもそれを考えなければなりません。

( 1990・1・20 )




( 第1章 訓読会に関するみ言 第3節 御言訓読と霊界動員③ )







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